フォートナイトのゼロビルドモードについて特徴や必要な戦い方、小ネタなどをご紹介しています。
ゼロビルドは、2022年3月29日にリリースされた『フォートナイト』のPvP（Player versus Player）モードです。プレイヤーは島に着地し、ソロ、デュオ、トリオ、スクワッドのいずれかで最後の一人として生き残るために戦わなければなりません。このモードでは、建築は無効ですが、オーバーシールドは有効です。
ゼロビルドのゲームプレイ
ゼロビルドのゲームプレイは、バトルロイヤルモードと同じですが、建築はできません。そのため、木材、石材、金属などの資材は含まれません。
オーバーシールドは有効で、有効HPが50追加され、最大250になります。
ユーティリティアイテムのスポーン率が上昇します。
ゼロビルドの特徴
建物を建てない
ゼロビルドでは、プレイヤーは建物を建てることができず、自然の遮蔽物などを利用する必要があります。建築はもちろんのこと、素材の収集も不可能です。
オーバーシールド
ゼロビルドでは、プレイヤーをゲームに留まらせるために、チャージ式のオーバーシールドを搭載しています。このオーバーシールドは、プレイヤーがバスから飛び出すとすぐに充電されます。オーバーシールドは、シールドと体力がダメージを受ける前の最初の防御として機能します。オーバーシールドが破損したり破壊されたりした場合は、一定時間後に再チャージされます。
戦術
ゼロビルドでは建物がないため、ユーティリティアイテムのドロップ率が高く、プレイヤーの戦闘をサポートします。
攻略ガイド
建物がないと、すぐに排除されてしまうので、なるべく開けた場所にはいないようにしましょう。
開けた場所ではダッシュ、屋根の上ではしゃがみ、階段や坂道ではスライディングなど、移動を効率よく行い、できるだけ敵の攻撃を避けましょう。
島内を安全に移動するには、乗り物を利用しましょう。
万が一、開けた場所で捕まった場合は、ショックウェーブグレネードや裂け目などの機動力のあるアイテムを携帯しておくと、ピンチを切り抜けることができます。
ポケットバンカーを携帯しておくと、万が一、開けた場所で捕まったときに身を守ることができます。
ライフルやサブマシンガン、ショットガンを持った敵に無防備にならないよう、近距離武器と一緒に遠距離武器も携帯しておくとよいでしょう。
小ネタ
チャプター3シーズン2のリリースに伴い、建築は標準プレイリストから削除され、再構築クエストがリリースされ、建築が復活しました。3月29日にゼロビルドがリリースされると、4月2日まで標準プレイリストは復活しませんでした
ゼロビルドは、実はシーズンXの時点でリークされていたのですが、Epicがチャプター3でボットを使用できるようにアップデートするまで廃止されると考えられており、チャプター3シーズン2でようやく導入されました。